出費が続くよどこまでも
この時期って公共料金の請求書が来るんですよ。
四半期だから、冬のガス代なんてひえ〜っていうほど、高いのが来る。
今年の夏は暑かったからねえ(既に過去形なのが寂しい)ちょっとは安いかなと思っていたら、それでも月にして8千円くらい使っているんでがっかり。
使わないようにすればいいんだけど、そうはいかないでしょ。
そんなこんなで、気がつけばタイヤがパンク。
スペアタイヤの溝が浅いので、これも交換。後ろを2本取り替えて100ポンド...
そういうわけで、日本へは手ぶらで帰るかもしれません。
もっとも、透明ビニール袋で帰るので、ほぼ手ぶらですけど。
忘れたころにやってくる
久々にはてなにログインしたら、編集ページがかなり変わっていてビックリ。
コメントを入れることがなければ、後半年はログインしなかったと思う(きっぱり)
こちらは、書き込む内容が愚痴っぽい上に完全に放置プレイですよね。
ま、不器用なので、これからも放置が続くと思います。
なので、迷ってきてしまった人ごめんね。
覚書と次回への教訓
- 自分が好きなもの、個人的にウケたものが他人に通じるとは限らない。
- 中途半端な付き合いよりも、はっきりと好き嫌いを言って断る事も大切。
- 相手の価値観は変えられないのだから、自分の価値観を相手に分かってもらおうとしても無駄。(といわれた)
- 所変わればマナーも変わる、というよりもマナーなんてある程度どこでも通じる普遍的なものではあるけれど、それでも推し量って欲しいなんて考えちゃいけない。
推し量れないんだからしょうがないってことか。
- 友人は今まで通り招待するが、ブログ上の「お友達」や「お客様」や、宿泊代を支払うと申し出る人には、こちらで宿泊場所を斡旋する。
あくまでも公私を分けてビジネスライクに行きましょうということ。それができない人は、私がホテルを予約しましょう。
だって、後で「泊めてもらった時に、○○ポンド払ったんだから」なんて言われるのは嫌ですもの。
そういう関係にはなりたくないのです。
偏頭痛と幻聴
午前中から、ものすごい睡魔に襲われ、車を止めてうとうとしていると、眠気が取れるどころか、ものすごい偏頭痛が始まった。
打ち合わせがあると思っていたのに、行ったら誰もいないのでまっすぐに家に戻り仮眠…
夕方歯医者へ行ったら、歯科助手が休みなのでキャンセルになったと言われがっかり。
次の予約が2月20日っていうのも信じられない!
家に戻る頃には、悪寒はするわ頭は痛いわ気持ち悪いわで完全にダウン。
疲れが出たんだよ。
誰が、とか何に、とかじゃなくて、忙しかったから精神的にも身体も疲れていたんだよ。
大丈夫、しっかり寝れば治るから。
倒れこむ直前に、
ぼくがずっと守ってあげるから
って言ったよね。
嬉しかったよ。
計画変更
前日に予定を立て、張り切って運転していたのに、うっかりと高速道路の乗り換え口を見落としあっという間に車はバーミンガムの中へ。
戻るのも面倒なので、一度候補に挙がったストラットフォード・アポン・エイボンへ計画変更。
友人も行った事がないということだし、なんたって彼女は英文科で学ぶ身。絶対いいはず。
まずは、アン・ハサウェイの家へ。中には入らずに外で写真を撮るのみ。
その後で街へ。運河沿いを歩き、ロイヤル・シャークスピア・シアターで彼女はDVDを買い、シャークスピアの家に戻ってきた時にはすっかり日が暮れてしまった。
シャークスピアの家にも入らなくてもいいといったのは、正直ちょっと意外だったな。
彼女は、ここには来たくなかったんだろうか?
私がごちゃごちゃと細かい事を言ったためにかなり気まずい雰囲気になった気がする。
ごちゃごちゃと細かい事、と書いたけど、私にとっては大きなことなのだ。それを相手がどう取るかなんて知る由もないわけで、疲れていると察することも鈍くなる気がする。